VALUESTAR N VN790/BS

用語の解説

VALUESTAR N VN790/BSとは

(VALUESTAR N 3D対応モデル)
VALUESTAR N VN790/BSとは、NECの液晶一体型デスクトップPC「VALUESTAR N」シリーズの2010年夏モデルである。
国内初の3D-LCD搭載製品として注目された。 VALUESTAR N VN790/BSでは、映画館などで一般的な偏光板方式により、立体視を実現する。 専用メガネを通して画面を見ることで、映像や画像を立体的に見ることができる。 2Dの市販DVDや、ユーザーが撮影した写真画像、YouTubeのようなWeb上の動画コンテンツも、VALUESTAR N VN790/BSに標準搭載されている擬似3D化ソフトウェアによって、立体視を楽しむことができる。 VALUESTAR N VN790/BS イメージ VALUESTAR N VN790/BSのディスプレイは、20型、1600×900ドットの液晶ディスプレイである。 OSにはWindows 7 Home Premium 64ビット版を搭載しており、オフィススイート「Microsoft Office Home & Business 2010」がプリインストールされる。 メインメモリは最大8GB、HDD容量は1TBとなっている。 光学ドライブにはDVDスーパーマルチに対応したBlu-ray Discが搭載される。 CPUに関しては、2010年5月の発表時点では「Core プロセッサーベース・モバイル・プラットフォーム」を搭載予定とのみ発表されている。 発売予定日は6月下旬である。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]